梅田蔦屋書店イベント
情報戦の時代を勝ち抜くための頭の鍛え方
〜”令和”の始まりで良いスタートを切る〜
たった1日で読書の概念がガラリと変わる。
他では学べない唯一無二の「読書法」を体感していただきます。

時代は情報戦へ

これからの時代、情報による格差がますます大きくなっていきます。

例えば健康法。

情報を知っているだけで病気になりにくくなり、健康が維持されるというのは想像に難くないでしょう。

また、「情報をいかにして集めていくのか?」も非常に重要です。

ビジネスも、より質の高い情報を、より多く集めることで、大きな金額を稼ぐチャンスに恵まれていきますよね。

それはつまり、情報の集め方を知らないというだけで、時流に乗り遅れ、損をすることがあると言い換えることもできます。

特に、これからの時代はさらに激しい情報戦になっていくので、知っているか知らないかの差がより大きく広がっていくでしょう。

質の高い情報を、より多く集められる者が勝つ。そんな時代に突入していきます。

これからの時代を生き残る上で、勉強の量と質が決定的な「差」を生むのです。


情報戦を勝ち抜くために欠かせないものとは?

では、その情報戦の時代をどう戦っていけばいいのか?

重要なのは"学び方"です。

しかし、今の時代に何かを学ぼうとした時、インターネット上には膨大な数の情報が存在します。

セミナー、動画講義、音声教材など、学び方も多種多様な方法が溢れていますし、それらを取捨選択をするのは自力では難しいでしょう。

YouTubeでも膨大な情報を学ぶことができますし、今や大学の授業ですらネットで数千円払えば簡単に見られる時代になりました。

そんな時代において、勝つための情報を得る上で何を学ぶべきなのか?


意外かもしれませんが、そこで「読書」が重要な鍵を握ります。


実は、"紙の本でしか学べないこと"が、これからの時代に必要不可欠なのです。


本で言えば「電子書籍」などもありますが、今回ご紹介する方法は、紙媒体の書物でなければ意味がありません。


それはなぜか?


例えば、「行間を読む」という表現がありますが、この言葉が示すように、本に込められた情報というのは、実は「文章以外の部分」に重要な意味が込められているのです。


実際に書物を手にすることによって、人間の脳や細胞にまで伝わってくるものがあり、それらは実際に本をパラパラとめくって読むことでしか得られない特別な情報なのです。

紙の本からそれらの情報をいかにして引き出していくか?

次の時代を生き残る鍵が、そこに眠っているのです。


本が読める人と読めない人の決定的な違い

今見てきたように、本をちゃんと読める人と読めない人とでは、これからの時代は特に大きな差ができてしまいます。

では、その両者の違いとは一体何なのか?

「読書」と聞くと、じっくり時間をかけて読むことが読書だと感じる人が多いかもしれませんね。

しかし、この両者の決定的な違いとは、実は「読むスピード」だったのです。

意外かもしれませんが、本を読み、なおかつそこから情報をきちんと引き出すことができる人の多くは、その人なりの「速読」を実践しています。

私自身も読書をするときは、まずは1冊の本を数分の間ざっと目を通すところから始めるのですが、実はそこに、"これからの時代に必要な学び方"の真髄があったのです。

他にも「読書」において押さえておきたい重要なことはいくつかあるのですが、今回のセミナーではそれらを余すことなくお伝えしていくことにしました。


速読法を超える方法「瞬読」

昨年末にリリースされた、『瞬読』という書籍をご存知でしょうか。

その名の通り「1冊3分で読む」という驚きの読書法であり、なおかつこの手法は誰でも実践することが可能なものなのです。

「え…そんなことが本当にできるの…」と思う方もいらしゃるかもしれませんが、心配はいりません。


なんと今回はスペシャルゲストとして、「瞬読」の提唱者である山中恵美子さんをお迎えすることになりました。


"新しい時代の読書法"として「瞬読」のやり方を特別にその場でレクチャーしていただきます。


この手法を知っておくだけで、読書をするたびに脳の活性化にも繋がり、今後の読書ライフが根底から変わっていくはずです。

「瞬読」を実践し、これからの時代に必要な頭の良さを身につけていきましょう。


北極流に伝わる"読書術"の真髄

読書法に関しては、私の師匠・北極老人も、昔から独特な読書法を実践し続けています。

北極老人は受験生時代に全国模試で全教科1位を獲得、占いは9つの流派を極める、など、

"学ぶ"ことにおいて右に出る者はいないというほどの方ですが、


実はこの北極老人も、受験生時代から"とある読書法"を実践していたのです。


例えば、「あえて最初ではなく終わりのページから読んでいく」など、一風変わった本の読み方をしていました。


私自身もこの読書法を実践し続けてきたからこそわかるのですが、これらの一見変わった読書法には、実はこれからの時代に必要な学びが数多く詰まっていたのです。

セミナー当日は、この特殊な読書法についてもお話していきます。

今まで明かすことがなかった、"北極流読書術"の真髄を体感してみてください。


"令和"の始まりで良いスタートを切る

今回は、

・「瞬読」を提唱する山中恵美子さん
・「北極流の読書法」を受け継ぐ羽賀ヒカル

この2人が、これからの時代に必要な読書法について
余すことなくお伝えするセミナーを開催することになりました。


"令和"の始まりに、他のどこにもない
オリジナルの読書法を実践する
2人のコラボが実現します。


たった1日で読書の概念がガラリと変わり、
これからの時代に活躍していくための頭の鍛え方を
その場で体感していただけることでしょう。


このセミナーをきっかけに、
"令和"という新しい時代の始まりで
良いスタートを切ってほしいと思います。


セミナー内容

山中恵美子

山中恵美子 - プロフィール

一般社団法人瞬読協会代表理事。(全国で30校以上の学習塾を経営する)SSコミュニティ株式会社代表取締役社長。1971年、兵庫県生まれ。甲南大学法学部卒業。大学在学中に日本珠算(そろばん)連盟講師資格取得。学生時代より、母親の経営するそろばん塾にて、指導を開始。卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。2003年、自身のそろばん塾を開校。現5教室、のべ2,000人以上を指導。2009年、学習塾を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』より


羽賀ヒカル

羽賀ヒカル - プロフィール

占術家。神道家。
1983年、京都生まれ。大阪府立大学卒業。
十五歳の時、九つの流派の占いを極めた伝説の占い師「北極老人(ほっきょくろうじん)」と出会い、占いの道に入る。高校生ながら生年月日、手相、風水、方位、姓名判断などの様々な占いを修めていく。また同時に古神道の秘伝を口伝継承によって受け継ぐ。
大学生時代から本格的に、人生相談(出会い、恋愛、結婚、夫婦関係、命名、子育て、就職、転職、人間関係、引っ越し、お金……、などの悩み)に乗り数千人を開運に導く。クライアントは幅広く、優良企業の経営者、有名コンサルタント、ベストセラー作家、芸能界、財界、セミナー講師、占い師、ヒーラーなどの著名人も、お忍びで通う。特に、占いや精神世界に深く精通している人ほど、北極流の奥深さに驚嘆する。
現在の日本人に失われつつある神道の精神を蘇らせることを使命として、日々、人生相談に乗りながら、youtube等の媒体による情報発信、全国各地で講演活動を行っている。
主な著書に『ドラゴンノート』『不思議と自分のまわりにいいことが次々に起こる神社ノート』(共にSBクリエイティブ)、『たった1日の参拝で人生が変わる! 六龍が導く神社ガイド』(主婦と生活社)などがある。


日程・場所

日時 2019年5月8日(水)19:00~21:00
(開場18:30)
会場 梅田蔦屋書店 4thラウンジ
定員 70名
会費 3,000円(税込)
主催 グレイトティーチャー株式会社
共催・協力 梅田蔦屋書店